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2ヶ月ごとに国を変えて世界の朝ごはんを紹介しています。
12月・1月は「カナダ」を特集しています。期間は12月4日(水)から2月2日(日)まで。
先住民が暮らす(北米大陸北部の)土地にイギリスとフランスから移民が入植して作られたカナダでは、両国の文化が融合し、その後多様な国々からの移民によって持ち込まれた多国籍な文化が調和しています。広大な国土を持ち、地域ごとに独自の伝統料理が楽しめるカナダ。東部のアトランティック・カナダではシーフード料理が豊富で、シーフード・チャウダーやロブスターロール、タラのタンのフライが特に人気です。一方、フランス文化の影響が色濃いケベック州では、ミートパイのトルティエールや、フライドポテトにチーズとオランデーズソースをかけたブレックファスト・プーティンが代表的です。12月と1月のテイスト・ザ・ワールドはそんなカナダを、朝ごはんを通して旅します。
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